胎児の発達段階からの「原始反射と脳幹」調節は発達障害、学習障害に効果的!
2016/02/15
【胎児の発達段階からの「原始反射と脳幹」調節】
原始反射は
私達の知覚機能、コーディネーションやバランス、運動機能、学習能力をはじめ、性格的な要素など
根本的なところを形成していく重要な発達段階のプロセスです。
原始反射がきちんと発生していなかったり、
統合ができてなかったり
きちんと止まっていなかったりすると、
その原始反射がきちんと機能しないだけでなく、
次の原始反射の発達の妨げになります。
その結果、さまざまな領域に影響がでてきます。
学習障害もその一つです。
去年、ヒューゴ・トバーの「原始反射の脳幹1&2」の講座を習得し、原始反射が脳神経の深い部分で調整できるようになりました。
今年1月に、その3を受講しました。
これが、本当に素晴らしく、
更に奥深く、原始反射を細胞レベルまで細分化しての調整のうえ、
受精後胎児からの発達段階を細胞分割までさかのぼって、内臓、神経機能の発達も合わせて調整できるようになりました。 🙂
一番最初の「恐怖マヒ反射」も胎児からの発達段階で調整できるようになりました。
既に、効果がセッションで見受けられています。